デスクワークで酷い肩凝りに・・・!その原因と改善方法に迫る!

 

 

普段からデスクワークをされている方の多くが、同じ悩みを持っておられるのではないかと思います。それはズバリ、「肩凝り」です。長時間に渡るデスクワークが終わる頃には、肩や首、頭、腰など様々な場所に痛みを感じるという方は多いのではないでしょうか。
その中でも、頭痛やめまいなどにも繋がることがある肩凝りは、なかなか解消されないことからしても大変迷惑なものですよね。肩凝りがある中で、次の日も座って作業を行うことは苦痛でしかないと思います。

 

このデスクワークと肩凝りにはどのような関係があるのか、原因や改善方法を確認していきたいと思います。

 

 

デスクワークと肩凝りの関係は?!

 

 

 

普通に立っていたり歩いていたりするだけなら肩凝りは起きないのに、どうしてデスクワークをすると肩凝りが起きるのか気になりませんか?
デスクワークと肩凝りには、実は深い関係があったのです。

 

・画面を見ることで起きる眼精疲労のため
・ほぼおなじ姿勢で長時間過ごしているため
・手や指に疲労がたまるため
・首や肩の血流が悪くなるため
・机と椅子の高さが合っていないため
・足を組んだり前かがみになってしまうため

 

このようなことが、デスクワークと肩凝りに関係していることです。
パソコンの画面をじっと見つめる時間が長く、その時間は1日8時間以上という方がほとんどなのではないでしょうか。画面を見続けたり、手元と画面を交互に見るために目を動かし続けたり、ピントを合わせたりと、目はとても忙しく働き続けています。パソコンで細かい作業を要するデスクワークを行っているという方は特に、眼精疲労が起きやすくなります。
この眼精疲労が起きることで血流が悪くなり、首から肩への流れが悪くなることで筋肉が緊張して硬くなり、肩凝りへと発展するのですね。肩や首の筋が張ってしまうことも原因です。視力低下なども引き起こしやすくなりますので、注意しなくてはなりません。

 

 

 

そして、1日何時間も同じ姿勢で過ごすことで、全身の筋肉が凝り固まってしまいます。
筋肉は動かすことで伸び縮みを繰り返し血流の滞りを予防することができるのですが、長時間同じ姿勢を維持し続けてしまっては筋肉が動かず、血流も滞ってしまいますよね。そうなると、重い頭を支えるために特定の筋肉(首や肩)だけが駆使され続けるため、大きな負担がかかってしまいます。1日だけならまだしも、それが毎日繰り返されるとなれば、当然負担がかかっている首や肩には痛みが生じるようになり、慢性的な肩凝りへとつながっていくのです。

 

机と椅子の高さが合わずに猫背になっていたり、逆に腰が反り返るような状態で座り続けている場合にも、肩凝りの原因になることがあります。同じ姿勢が辛くなってくると、つい楽な姿勢をとろうと足を組んだり前かがみになったり、肘をついてパソコンを触ったりすることもあると思いますが、このような姿勢がさらに肩凝りを悪化させてしまいます。

 

 

 

自分がデスクワークをしている時の様子を思い返してみると、納得できる部分が多いのではないでしょうか。このように、デスクワークと肩凝りには深い関係があり、いくつものことが絡み合って起きていることなのですね。足を組んだり肘をついたり猫背になったりということは、つい無意識にとってしまう行動でもあるため、改善するためにはしっかりと意識をしていくことが大切になります。

 

 

デスクワークで肩凝りが起きるメカニズム

 

 

 

では、デスクワークで肩凝りが起きてしまうメカニズムはどうなっているのでしょうか。
まず、デスクワークを長時間同じ姿勢で行うことで首や肩に負担をかけてしまいます。そのことで筋肉が緊張し、血流が悪くなり筋肉が凝り固まってしまいます。血流が悪くなると疲労物質が流れづらくなり、さらには酸素も届きづらくなります。そうなると凝り固まった筋肉が神経を圧迫してしまうため、痛みが生じます。

 

これがデスクワークを長時間行うことで肩凝りが起きるメカニズムです。
要するに、肩凝りが起きないようにするためには、首や肩の筋肉を柔らかくほぐしたり、姿勢に気をつける必要があるということですよね。

 

 

デスクワークによる肩凝りを改善!方法はこれ!

 

 

 

デスクワークによる肩凝りを改善していくためには、姿勢そのものを見直すことと、適度にストレッチを行うことが大切になります。
今回は、簡単にできるストレッチや、肩凝りが起きづらい姿勢についてご紹介していきたいと思います。

 

 

オフィスでも!座ったままのストレッチ

 

仕事中でも簡単にできるストレッチがあれば、取り入れやすいですよね。簡単なものをご紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。

 

 

 

1.左手を頭の上に置きます
2.そのまま左手で頭を右に傾け、首筋を伸ばします
3.気持ちがいいところで5秒間とめます
4.ゆっくりと元に戻します
5.反対側も行います
6.最後に首をぐるーっと回し、終了です

 

オフィスでもこの程度のこじんまりとしたストレッチなら行いやすいですよね。
迷惑にもなりませんし、スッキリしてリフレッシュできますので、休憩中にやってみるのもいいかもしれません。首まわりの筋肉を伸ばしてあげることで血流をよくし、疲労物質が溜まりづらいようにします。

 

 

肩凝りが起きづらい!デスクワークにはこの姿勢

 

 

・膝が股関節と平行になるように椅子の高さを調整する
・顎を引いて背筋を伸ばす
・お尻は背もたれに密着させるようにする
・パソコンの画面は、目から40cm程度離す
・画面を見上げるような高さにならないようにする
・足はしっかり床につく高さに調整する

 

首を突き出さずに猫背にもならずに、骨盤がたった状態で耳の穴と肩が一直線である状態が理想的です。
姿勢とともにオフィスや部屋の照明が明るすぎたり暗すぎたりすることも、眼精疲労を引き起こし、肩凝りの原因となってしまうことがありますので、環境にも注意してみることが大切です。

 

 

肩凝りから起きる問題

 

 

 

肩凝りはただ単に肩凝りだけで終わるものではありません。実は様々な問題を引き起こしてしまうのです。
例えば、頭痛・めまい・骨盤の歪み、腰痛などなど、このような問題が起きてしまうことがあるのです。もちろん、早めに肩凝りを改善したり普段から予防していればそのようなことは避けることができます。

 

「ただの肩凝りだからすぐに良くなるはず」というように気楽に考えて放置しておくと、慢性的な肩凝りへと繋がる可能性もありますので、早めに改善・予防できるように普段から姿勢を意識し、ストレッチを適度にはさみつつ生活していきたいですね。